心が疲れたら 悲観するよりほめてあげよう ゆっくり休もう

心に無理をすると、ちっとも眠れなくなりますよね
でも、やらなきゃいけなくて、逃れることもできない。

気づいてください。心が疲れていることに。
あなたの心が悲鳴を上げているかもしれませんよ

しんどくなった自分をほめてください
(ここまでよくやったと)

そしてじっくり休む時間をとりましょう。

心が疲れた話

小学校就学前というのは、何かしら大勢の中に入ったり交流しなくてはいけないことがある。

2月 小学校 学童用品の購入があります

   幼稚園 参観日があり、懇談会では1年間の締めくくりに

       保護者から一言の順番がめぐってくる。大変苦手である。

3月 幼稚園 卒園式

   小学校 すでに子供会の活動の連絡が来て、講習会への参加を案内されます。

不参加にしたら、スマホに連絡が来て、会計の方のご自宅まで子供会費を納めに行くことになりました。
そこで渡された子供会会員名簿をみて、ビックリした。
名簿にはどこに住んでますよと、自宅に印がつけられた地図が入っており電話番号まで書いてあった。
今の学校はプライバシーの関係上クラス名簿すらないのに、子供会にはそんな話は1mmもないのかと
がっかりした。
付き合いをあえてしないで生きてきたのに丸裸にされた様な気分でものすごく、嫌な感じがした。

4月 小学校のクラス発表があり 学校まで確認しに行く

   入学式

通学初日は、途中まで送っていった。当番の旗振り場所の確認もかねて。
すると、ほかのママさんも、見送りに来てた人が数名いたのであいさつ程度かわす。
抜けるタイミングを失って最後までいてしまった。こういうの抜けれない。

            入学から3日間はお迎えをします。
引き渡し中継地点という所定の場所まで行くんですね。
これがまた、人付き合いが苦手な私にとってはしんどかった。ママたちが集まる場所に
入っていく、身を置く 苦しくてしんどくて心が疲弊した。
そもそも人の輪に入ることが怖くてたまらない自分がいる。
すでにしんどかったので、2日目、3日目は、輪からすでに離れることにして待っていた。

  入学から6日目には、ひそかに子供会の旗振りの当番が割り当てられていた。
まだ、準備が慣れていないのに、慣れない中 母親が朝いないというのは子供にどんなに
不安を与えたことだろう。子供会の当番割り当てに疑問を感じる部分でした。
1年生の親に必ず出てもらう。ならわかりますが、名簿を見るとそうではない。
年に数回は旗振りがあるため、行くことに慣れてきた次の機会でいいのでは?
旗振りは突っ立ってんのも変なので 挨拶して、行ってらっしゃいと
来る人皆一要に声掛けした。返してくれる子はまずいなかったが、心しんどい。
その後、次の人の家に旗を置きに行くのですが、地図に載っていないおうちの方
だったので、ものすごく探しまわって、時間と労力を費やしてしまった。

  4月の最後は、授業参観と懇談会がありました。
これで目まぐるしい行事ごとはひと段落です。何年も人とかかわらずに生きてきた
私が、子供が小学生にあがるにあたり、短いスパンでたくさんの人の中へ飛び込ま
なくてはならなかった数か月、私の心は完全に悲鳴を上げていたのだ。
心が完全に疲れてしまったのだ。人間関係がうまい人たちには計り知れない精神
苦痛と疲労をため込んでいたんだなーーーと感じた。

  • あなたも心が疲れていませんか
  • 心が苦しくなっていませんか?
  • なんだかため息ばかりついてはいませんか?
  • 眠れていますか?

自分に質問してみてください。

悲観しなくていい

こんなことで、って感じていませんか?(それは自分との葛藤です)

他の人にとっては、当たり前の事であり、そんなの(やるほうが)普通で当たり前の事って言ってくる人もいます。人付き合いがうまい人、ストレスを感じない程度にいい距離かんをとれる人がいることも確かです。けれども、人とかかわることで精神に疲弊を感じてしまう人だっています。

皆一緒じゃなくていいのです。

「「ほかの人にはできるのに、私は・・・・・」」と

  • 悲観しなくていい。
  • 比べなくていい。
  • 苦手でもいい

その時点で人付き合いができる人間と苦手な人間を比べてる。人とかかわっていくことにストレスを感じてしまう自分を認めてみましょう。(自分は人とかかわることで精神がきつくなるんだ)

その上でむしろ、ここまで乗り切った自分を思い切りほめてみよう

「「きつかったけど、のりきれた。よくやった」」

前向きにとらえてあげた方が、なんだか次も乗り切れそうな気がしてきませんか??

ゆっくり休もう

疲れた自分をゆっくり休ませてあげよう。

心がしんどいと前向きな考え方ができなくなってしまうから。

『『お母さん、あなたが倒れたり心を病んでしまったら、あなたを助けてくれる人はいますか??』』

ちなみに、私はいません。だから、自分の心を回復させるために早めに手を打って欲しいのです。
その前に、自分の心の疲れに気付くことも大切なことですね。

3月あたりから体調不良にも悩まされて、精神的にも疲れていた。GWは実家に帰り、ゆっくりじっくり何もせず寝て過ごした。(本当に何もしなくて実家の母には申し訳なく思ったが)こんなにゆっくり何もしない数日を過ごしたのは 本当に久しぶりだった。

家事や育児に追われて、ちっとも休めない人もいると思います。それでも、自分の心の疲れを回復できるように、今日は何もしないと決めてもいいかもしれませんよ。