前回、「受け入れてまた次へどんどん進んでゆきましょう」で締めくくりましたが
やはりへこんでいる暇はないようです。
生活に平和を取り戻してきたかと思っていた6月の後半、
担任からの電話で
新たに悩みの種が生まれました。
勉強についてこれていません!!
- ひらがなが書けません
- 字が読めません
- 渡す当番の時にクラスの子の名前が読めなくて苦戦中
- 算数も始まりやばい
- 数がなかなか数えられない
- 文字はまとまりで読めず、一文字ずつの単品読み(これを拾い読みというそうです)
一年生なんて、バラツキがあるものの ほかの子ってもう読める、書けるわけ??
ここで、ソロ活中の私は他の子の実態調査する術がないのだ。ソロのデメリット。
今の小学校というのは親の介入が必須である。
時代は変わったものです。
宿題をいちいち親が〇つけをして、チェックするのだ。
ただ、見ましたではダメで、
間違いがあったらそこを直してあげないといけないわけです。
一人でスラスラいけないから、毎日何時間もかけてみている。
だんだん週を重ねるごとに宿題の量も増えている。
ほかの子はどのくらいの時間で終わる量なのだろう?
あっという間に終わりそうなのに。
毎日教える中で、何度も言う。
そしてやってるのに全然ダメ
結構私自身も疲弊していた(学校始まってから毎日だもん)
イライラする。
そんなことが続きすぎて、前日は私自身が宿題見てやることを投げ出したくらいだ。
教えてすんなり取り組んでくれるといいが、集中力が続かずぐずぐず、うだうだしたりする。
わからないのに、教わるのも嫌いお直しも嫌い。消しゴムで消す行為が嫌いらしい。
間違っているのに、これでいいんだと「「ちびまる子の」」ような回答をしたりする。
宿題が増えるごとに母の負担も増える。
わからないから、ふてくされてやらない子供。
自分のイラつきを抑えることも大変
イライラして、私が投げ出してはいけない。
根気よく私がおしえてやらなければ。
と心を入れなおした。
字も読めず、書けず、足し算スタート、引き算スタートとなるとしんどいなぁ。
怒らない イライラしない 深呼吸 自分に言い聞かす。
とまあ自分自身を制御しながら宿題に取り組んでいた子供と私。
どんな時も力になれる母でいたい。そう思うからだ。
7月に入り私が見る限り、支援教室の先生に相談するまでではないかと結論付けた。
支援教室の先生と3人で学習の進め方について
話し合いましょう。と、電話してきた担任。次回はここからお話ししますね。 つづく