R8年7月3日。今日は居残り勉強の迎えがあったので、担任の先生に「支援級転入の手続きを進めてください」とお話をしてきました。
先生は急遽会議が入ってしまった為、ゆっくり話せませんでしたが「では、何か手続き書類や、また面談も欲しいかもしれないので支援級の先生にまず伝えてみます。後日決まり次第また連絡します」とのこと。
まずは、また一歩、手続きが進むことになりました。
支援学級へ転入手続きを依頼。学校の玄関で出会った、情緒学級の6年生
担任の先生に「支援学級転入の手続きを進めて下さいと」伝えた日
帰ろうと靴を履いて玄関から外に出るあたりで、支援級の見学に行った時に情緒学級で見かけた6年生の男の子が降りてきました。
「もう友達だよ」我が子のコミュ力が引き寄せた、自然体な子供たちの交流
私(母):「こんにちはー」
男の子:「ねーねー、お前居残りだったの??」
うちの子:「おまえっていうなー!!」
私(母):「お名前聞けば?お名前は?」その質問へは反応なし。
うちのこ:「もう友達だよー」
どうやら前にブランコを押してもらったそうです。
男の子:「前ねー、ブランコを押してって言われて、めちゃくちゃブランコを押してやったんだー!!」
私(母):「へーっ、そうなんだー^^ありがとう^^」
と、そんなことを話しながら途中まで一緒に帰ることになりました。
「俺、問題児だったんだよね」本人の口から語られたリアルな過去と、いまの日常
「帰るの早いしラッキー!」給食も宿題も、子供目線の素直な本音
一緒に歩きながら、彼は色々な話をしてくれました。
男の子:「「おれ、支援級にいるから帰るの早いんだよねーラッキー!!給食も11時だいに食べれるし、ちょっと早いんだよねー!宿題だってプリント1枚なんだよ~」」
それを聞いたうちの子は:「えーー!!ずるいーーー!!」なんて、言ってます。
私(母):「前、支援級の見学に来てた人いたでしょ。あれ私(母)だよ。その時、先生と分数やってたね」
男の子:「うん、おれ算数と国語嫌いなんだよねー。体育が一番好き!図工、社会とか理科も好き!!」と教えてくれました。
「自分から行きたいって言った」学校を脱走していた過去を、客観的に話せる姿への猛烈な感心
私(母):「支援級にはいつから行ってるの?」と聞いてみると、
男の子:「俺は4年生から。3年生までは普通級。でも俺、問題児だったんだよね~」
私(母):「どんな??」
男の子:「学校飛び出しちゃったりしてさー、脱走してたんだー」
ほ~っ、そういう状態もあるんだな と感じましたし。今、情緒学級にいるから、これも、子供がどうこうというよりは、発達の中にある彼が抱える部分で特性ということなのかな?と感じました。
私(母):「へーっ、そうなんだー。支援級に行きたいって言ったのは自分から??」
男の子:「うん、自分から行きたいって言った。」
私(母):「支援級に行ったら落ち着いたかい?」
という質問には「うーーーん」と濁してしましたが、私は自分の状態を、はっきり自分でも認識して私(母)に話してくれたことにものすごく感心しました。
見た目じゃ本当にわからない。実際に通っている子から直接話を聞けた「貴重な体験」
大人相手にこれだけしっかり会話が成り立つことへの、猛烈な感心
帰り道、男の子は「俺、6年生だから来年はいないよー」と言いました。私は「来年、中学校は普通級で行くの?支援級で行くの?」って、聞きたかったけど、その返答はちょっと頓珍漢な返答だったので【まだ、わからないっか^^】と心の中で思いました。
支援級に通っている子ども自身のリアルな話を、本人から直接聞けたことは、ものすごく貴重な体験だったなと思います。
教頭先生の言葉通り!!我が子の「コミュ力」を実感した瞬間
うちの子もそうですが、子供の抱えている課題、特性って見た目からじゃ本当にわからないものです。話していても全然普通に見える(どこに課題を抱えているかはわからない)
以前、教頭先生が「うちの子はコミュニケーションをとろうとよく話しかける」とおっしゃっていましたが、本当にその通りでした。うちの子が「すでに友達」と言えてしまう【コミュ力】があったからこそ、一緒に並んで帰り、この貴重な6年生の男の子の話を聞くことができたのだと実感できました。
支援級転入させようか迷っているあなたへ、子供はちゃんと成長しているよ^^
