受給者証が届いた!施設への事前連絡と個別支援計画書
申請から1週間後、通所受給者証が届いたので、早速施設へ電話してみます。手帳が届いた旨と手続きを進めたい旨を伝えます。ここで、契約前に児童発達管理責任者の方で個別支援計画書というものを作成しなくてはいけないので、事前連絡が大切です。
手帳とともに【障害児通所給付決定通知兼利用負担額減額・免除決定通知書】も届きました。これには、利用日数と負担上限額、そして忘れてはならない超重要な「適用期間」が記載されています。
⚠️ここが超重要!!見落とし厳禁の注意点 決定通知書に書かれている**適用期間は「誕生月の月末まで」**となっています!つまり、毎年子供の誕生月が来るたびに、忘れずに手帳の更新手続きを行う必要があります。ここを把握しておくことは本当に大切です。
5つの領域の視点から作成される計画書
施設に通うにあたり、どのようなことができるようになってほしいのか。自分たちが市役所で申請の時に書いた障害児支援利用計画案のようなものを施設の責任者の方が作成する時間が欲しいのです。計画書は、利用児及び家族の生活に対する意向・総合的な支援の方針を、以下5つの領域の視点から作成します。
- 健康・生活
- 運動・感覚
- 認知・行動
- 言語・コミュニケーション
- 人間関係・社会性
体験会での希望はビシッと伝えることが重要
ここで、材料になるのが、体験会の時に話す子供の様子です。ここでいろいろ話したことから拾っていきます。ですから、明確な希望や困りごとがある場合はビシッと伝えることが重要になってきます。こちらの施設では半年ごとに面談を設け、見直しもかねて進み具合を確認していくそうです。
R8年4月30日・施設へ利用契約に行く
さて、R8年4月30日。施設へ利用契約に行きます。書類かきや、読み合わせ事項などありまして、2時間は必要だそうです。なかなか時間がかかりますね。
契約当日の持ち物とサインの嵐
契約に行く際の持ち物は以下の通りです。これらがあるとスムーズに進めることができますよ。
- 受給者証
- 筆記用具
- 印鑑
- かかりつけ医がわかる物(診察券など)
こちらでも、読み合わせしながら、契約書にサインサインの嵐です。2時間半後、ようやく読み合わせが終わり、見事5月の連休明けから通所が決まりました。
施設でできる事と「4月契約」という出会いの奇跡
曜日ごとに組まれた5領域のプログラムと送迎、柔軟な代替システム
施設でできる事っていうのが、5領域にわたってプログラムを実施することです。「健康/生活」「運動/感覚」「認知/行動」「言語/コミュニケーション」「人間性/社会性」これらを伸ばすようなプログラムが曜日ごとに組まれています。
また、今の時代連絡はスマホがある前提になります。メールや電話番号の登録、そしてLINEの登録もありましたね。さらにこの施設では、日々の活動の様子を写真付きでスマホに送ってくれます。「今日はこんな活動をしましたよ」と届く活動内容を見たら、「確認しました」のサインをネットでする仕組みになっています。今日の活動の様子がわかるので安心。ネットで完結するのも今の時代に合っていて便利ですよね。
学校へ施設の方がお迎えに行ってくれて、担任から、確実に引き渡しを行うことを徹底されています。活動後は、自宅まで送迎もしてもらえます。(月の料金に送迎代も含まれているんですよ)
さらに嬉しいことに、施設側から「私たちは利用してもらわないとお金が発生しないので」というお話があり、欠席の際は休んだ分を別の日で代替(振替)することができるそうです。(※あくまで、空きがあればの話)
通知書にあった通り、私たち自身、1日利用でも2日利用でも10日利用でも負担上限月額が変わらないわけですから、与えられた日数分はしっかり消化したいという思いがあります。急な体調不良などで休んでしまっても別日に空きがあれば無駄にすることなく使いきれるという柔軟なシステムは、家計的にも子どもの学びの機会としても本当にありがたいと感じました。
定員10人の壁と、3月だったら全員断られてた話
これは書類かきが終わってから聞かされた話です。
「「契約が4月でよかったです。3月だったら全員断っていました。」」
なぜなら、児童発達支援・放課後デイサービスは、0歳児から入学前迄と小学校から18歳迄を対象としているのですが、施設全体で10人しか受け入れができないんですね。
だから、3月だったら定員オーバーで、児童発達支援から放課後デイサービスの方にスライドできなくて受け入れできず、お断りしていた状態だったんです。
今回4月でちょうど引っ越しなどで辞める人が出たために枠がたまたま空いた。という話を聞いて、本当に出会いだなあと感じました。
自分が電話した時点では空きがないとは言われていたものの、それでもいいからまず行動しようと決め、短い時間にギュッと動いた結果、通えるチャンスをつかみ取れたんだなと。
自分の中で切り替わった瞬間は大切にしてほしい、チャンスをつかむための時間なのかもしれない。自分の行動力と施設側のタイミングが合わなければ、この出会いはなかったから。奇跡だ!!
児童現況調査票への抵抗感と、親としての腹のくくり方
全部できるのに?児童現況調査票や問診票ヘのモヤモヤ
家に帰ってからも、書いて提出する書類や、登録事項がありました。後日提出書類に、児童現況調査票がありました。これには、食事/排泄/衣類/健康管理の項目があって、やっぱりこれも少し書くことに抵抗感があるんですよ。例えば。
- 食事:箸を使って食べれるとか、スプーンならできる、フォークなら
- トイレ:自立。尿意が言える。便意が言える。介助が必要
- 衣類:自分で着れる。ボタンとめ外し。ファスナー開閉。
- 手洗い:自立。介助必要とか 等々 他
このような質問事項があるんですが、「何聞いてんだろう?」って思ってしまう自分がいるんですよ。【これ全部自分でできるのに】って、思っちゃうの。病院に診断に行った時の問診票だってそう。【全部できるのになぜ?】って思っちゃうんだよね。学習相談に行った時も、相談士に「全くできない前提でものを言います」と、言われるけど「「そこまでできなくはないぞ」」ていう気持ちがやっぱり湧いちゃうんだよね。
施設は塾ではないけれど、受け入れて腹をくくる
それでも、反発心を受け入れてここに通うことに腹をくくる。子供は【3年生から勉強についてこれないかも】と言われている。しかしながら、この施設では塾ではないため、勉強に特化した内容はできないそうだ。宿題程度ならアシストできるとのこと。まずは施設との出会いに感謝して、5領域のプログラムを通じて、成長を見守っていこうと思います。
