あせって、心を置いたまま動かないで。発達障害の診断に心が追い付かないあなたへ

新年度を控えたR8/3月末、学校で離任式がありました。春休み早々「離任されていく先生の1人に花束を贈る役割を、子供にお願いしたい」と電話がかかって来た。

その時、非常にショックだったのが、「こちらも助けてあげたいって思うんですよ。」って、おっしゃってくださった教頭先生が離れて行ったことでした。

2年生になっても、力になってくれると信じていた教頭先生が、校長となって別の学校へ赴任。「あなたの子供は障がい者だ」と言い切った言葉教室兼学習相談士も吐き捨てたまま別の学校へ赴任してゆきました。

頼れる存在だった先生方の異動と、突き付けられた現実

新学期の担任発表を前に募る不安

2年生の担任の先生は、がクラス発表当日まで誰になるか分かりません。支えになってくれていた存在が一気にいなくなり、とても心細くなってしまいました。

夫はいるけど、子供の事で頼れる存在ではありません。1年生で培った担任と学習相談の先生、何かと力になってくれた教頭の異動。

(教頭は異動が決まっていたから、春休み前に両親に話したいという気持ちが強かったんだろうと悟りました。「私はいないけど夫婦で力を合わせて頑張ってください」と言いたかったんだろうなぁ)

一層、ガッカリ感に浸りました。

周囲に相談しづらい中での、特別支援学級への転入の選択

今年の6月か、夏休み前までには決断しなくてはならない、子どもの【特別支援学級への転入】

2年生になり、新しく担任になった先生と、また1~関係性を築いていくのか・・・・「「シンドイ」」引き継ぎはされてはいると思うけど、どこから話していいものか?今の勉強の状況から話すべきなのか、途方に暮れてしまいます。

心が追い付かない時は、無理に動かなくていい

診断を、突き付けられて受け入れるには時間がかかるよね。

発達障害ってなんだよ?
障がい者って何よ?
誰だって、【自分の子供が障がい者だ】って言われたら苦しいよ。
見た目からじゃ、少しも問題を抱えていないように見えても、実際のところは違うこともある。見た目じゃわからないから難しいし、【あれもこれもできるのになぜ?】と思いたい気持ちがものすごく分かる。
3年生には勉強についていけなくなる可能性が・・・・そんな未来の事は分からないし、悩みようがない。

「わが子が障がい者」という言葉を受けとめるまでの時間

私の場合は医者でもない教育相談士に、いきなり
あなたの子供は障がい者だ】と言い切られて、
中学も高校も将来までも障がい者として生きる道しか言われなかった。
吐き捨てられて、終わりじゃないだろ
これから子供の人生が始まるのに。絶望しかなかった。
どん底に落とされた気持ち。

言われた瞬間はものすごい衝撃だったけど、それを、悟られまいとふるまう自分がいた。考えれば考える程つらかった・・・苦しかった。表には見せなかったが一人の時は、ただただ泣いたし泣けた。

つらさを分かち合える人はいなかったから、一人で受けとめて感情を消化するまでうけとめきった!診断を受けてから結果が出る迄。そして、結果を突きつけられて本当の意味で受けとめきるまで時間はかかった。

気持ちがここにたどりつくまで心が激しく浮き沈みしたし、文字では到底表現できないほどの感情との闘いの日々でした。

感情を封印せず、自分の心に素直になる大切さ

そんな時は、無理に動かなくてもいい。
子供のために確かに早く動いた方がいいのかもしれないけど。
それでも心が追い付かないよね。
自分の気持ちが沈んでいる/受け入れられない/絶望 すべてを受けとめる時間を作っていいと思う。
泣きたいなら泣けばいい。
ここで感情を封印しちゃダメ!!
あのね、子供の障害はこの先 一生付き合っていくものだから(成長とともに特性が目立たなくなることもあるかもしれないという淡い期待を持ちつつ)今は、自分の気持ちを受けとめることに専念してもいいんだよ。
自分の心を整理する時間にあててほしいと思う。
あなたが、立ち上がれなかったら、子供の事は誰がみてやるの?
ね?
子供の事をまっすぐに見守ってやれるのはあなた。
子供の事を一番に考えてやれるのは、あなたしかいないんだよ。
今は焦らなくていい。
あせって、心を置いたまま動かないで。
自分の心に素直になって湧き出す感情を十分に受けとめきって!!
かっこわるくたっていい!!

必死でもがいた時間が、きっと次に進む力になる

そのつらい時期を超えたら、今度は子供のために「「ではどう自分は行動すればいいか」」が見えてくる。「子供のために動こう」」って、行動力がみなぎってくる時が来るから!!

「子供のために何かしなくてはいけない!!」その気持ちがあるなら大丈夫だよ^^必ず切り替わるときがくるし、次へ進めるから。

(※本当は、打ちひしがれながらも必死でもがいた。まるっきり何もしなかったわけではない。

教育相談士/医師/担任/Netで見つけた特別支援学級の先生/教頭先生 に話を聞きに行ったりした。イタミを負いながらも動いたことが切り替わりにつながったのかもしれない。

「いまはイタミを受けとめるだけにするのか」「傷つきながらも少し動いてみるか」どちらを選ぶかはあなた次第だけど、【子供のために何かしなくてはいけない】その気持ちがある限り、必ず自身が切り替わる時が来るから、そこだけは忘れないで欲しい。