令和8年9月。今月で、子供が「ことばの教室」に通い始めて1年を迎えます。我が子の場合は【側音化構音(そくおんかこうおん)】という状態があり、これを改善するために通い始めました。
ことばの教室での活動は「指導記録」というものでやり取りをします。本日の指導内容や子供の様子、課題などが記録されてきますので、それを見て親側からも意向を伝えたりしながら進めていきます。
厳しい指導の土台と、先生交代で見えた「吸収力」
小1 のことばの教室は、こんなやり取りがありました。
- 「今日、言葉教室だよ!!」
- 「えーーーっ」
- 「先生が怖いから行きたくないな~~」
ですが、2年生になって先生が変わりました。
今度の先生は「優しいから好きー」と言って、楽しく取り組んでいます。(1年生の時は金曜日でしたが、2年生は火曜日になりました)
先生と相性が良くなり取り組めることで、萎縮が解けたのか吸収もよくなってきたようです。もちろん、1年生の時に厳しく発音を指導していただいたおかげでもあります。
「ストロー練習」から「短文・音読」へ!指導記録で振り返る試行錯誤の1年
【小1】発音の壁と格闘!ストロー練習と「シ→ヒ」のいい直し
1年生の頃は、発音練習を中心に進めていましたね。ストローや割り箸を使って、舌の使い方を強制しながら進めているようでした。ストローを使った発音は「難しい」とよく言っていたものです。
あとは、言葉と言葉の拍を意識したり、母音を意識しながら発音することも共に。
- 発音の癖 「シ」「ヒ」になってしまったり(「うし」→「ウヒ」に聞こえたり)「チ」が「キ」に聞こえたりね。これは摩擦音を意識できていないときに起こるそうで、言い直して意識させることが重要だそうです。
普段何気なく発音しているものですが、息の出し方や舌の使い方を正しく戻す(変な癖がついてしまった状態)というのは、なかなか骨が折れそうですね。言葉の発音もイメージが大切なようです。
「今日の練習は難しいようでした」と書かれている日もありました。音をのばして話すことはこれまでの生活でやってきてないとイメージできないようですが、これができるようになると母音の意識と正しい発音が定着しやすくなるそうですよ^^
初めは発音練習から始まった言葉の授業は、4か月もすると『短文練習』になってきました。子供の様子や達成具合を見ながら少しずつステップアップしていきます。
- 1月末を迎える頃 正しい発音がみられるようになってきたので、繰り返しの練習で身につけていきます。
- 2月末頃 改善されたこと、まだ残る課題もあるようですが、発音の歪みが少なくなってきたと記録にありました。だんだん効果が出てるね^^
- 3月の指導が終わる頃 発音もリズムが必要のようで、1拍のリズムで読めるとなお良し!!正しい発音が多くなり、「着実に改善できてきている」とお墨付き!!「発音が課題で相手に伝わらない」ということは少なくなってきていると考えられます。と確かな成果を実感することができました。
【小2】発音+国語力で一石二鳥!読解力も伸びて「伝える力」が確信に
やはり、プロの力を借りるというのは大切です。親ができる事なんて、微々たるもの。
そして迎えた2年生。今度は指導員が変わりました。2年生の始まりの課題は、音読やプリントを使って定着させていくというもの。文を読んで読み取りも最近はしているので、読解力(まさに読み解く力)がプラスされてきているようで、発音と国語力で一石二鳥!!
今年の6月末頃には、小さい「ヤ・ユ・ヨ」がついた文章も上手に読めるようになったとあります。
先生の体調不良と、学校の予定で言葉教室に1か月で1回しか行けなかった月もありましたが、少しずつ少しずつ成長しているのが分かります。
小2・9月には1年を迎え、さらに新しいことへ取り組みが始まりました。この調子で楽しく進めていってほしいです。
「やれば伸びる!」親として感じたこととメッセージ
ことばの教室の話を聞きに行った時、言葉教室の先生に言われました。
- 素直に取り組まない子がいる
- やる前から「できない」と言って授業についてこないこもいる
- そういう子は直りませんし、伸びません!!
とおしゃっていました。
そういう状態の子もいる中で、改善が見られ褒められることが増えてきたことは良い事です^^子供の頑張りが見えますし、ガッツ!を感じます!!
今、しっかり直せるところに注力することで、できる事が増えるのは貴重だからね!!!応援してるぞ,子よ!!!
ことばの教室は、その子の進み具合で卒業はまちまち。早く習得して卒業していく子供もいれば、長くかかる子もいるそうです。他と比べずに、今の達成度を見守っていきます^^
